
初めまして!やつなみ治療院 院長の福嶋光輝と申します。当院は東洋医学に基づいた、体が本来持つ自然治癒力を呼び覚ます、鍼治療を中心とした治療を行っています。
東洋医学と西洋医学との違い
東洋医学と現在一般的な西洋医学との大きな違いは、西洋医学が病気によって発生している症状や痛みの改善と緩和を目指しているのに対して、東洋医学はその症状や痛みを取りながらも病気を引き起こしている身体の問題を根本的に解決することにあります。
東洋医学に基づいた鍼治療が必要な理由
日本で一般的に普及している鍼の手法は一部の鍼灸治療に特化した治療院を除いて、東洋医学の理論に基づいたものはとても少なく、根本的な治療になっていないものがほとんどです。
当院の特徴
当院の特徴は院長が日本での臨床経験、そして上海留学を通じて習得した幅広い東洋医学の知識や経験に基づき、多元時間鍼法という独自の鍼治療を提供している点にあります。
この鍼の手法は患者様の体質や、症状、治療を行う時間などによって治療時に選択するツボの種類や配列を変更するという、患者様一人一人違ったオーダーメイドの鍼治療法です。
一般的に鍼治療と言うと、腰痛や膝痛など体の痛みを取るために行うものをイメージする方が多いかと思いますが、この多元時間鍼法はそれだけではなく機能性ディスペプシアや逆流性食道炎(胃食道逆流症)、過敏性腸症候群などの消化器疾患、月経前症候群(PMS)や月経困難症(生理痛)、月経不順などの婦人科疾患、一般には病院で治療をするような病気をその根本から解決できるのが大きな特徴です。
