初診の流れ

①LINE•お電話でのご予約
 診療時間内でも治療中などはお電話に出られないため、LINEでのご予約が確実です。

②問診票の記入

 記入時にご不明点などがあればこの後の問診時にご質問ください。

③問診

 問診票に基づき、症状や思いあたる原因などを詳しく伺います。
 患者様の元々の体質や生活習慣、背景など、一見すると今回来院されることになったお困りの症状とは関係のないようなことでも、東洋医学的な視点からすると病気の原因となっていることもあります。

④診察

 この画像は脈診(みゃくしん)といい、手首にある動脈に指をあてて触診し、身体の状態を探っているところです。
 この他、診察では舌診(ぜっしん)という舌を観察する方法などを用いて先に問診で伺った内容を合わせて総合的にみていきます。

 ※診察で舌の状態を観察します、治療を受けられる日はコーヒー、カレー、色の濃いジュース、飴など、舌が着色する食品はお避け下さい。

⑤お体の状態の説明

 問診と診察によって導き出された病気の原因と現在のお身体の状態をできるだけわかりやすくご説明いたします。

⑥治療

 ご説明をした後に治療に入っていきます。
 腰痛
肩の痛みなどで腰や肩に直接鍼を打つ場合を除いて、基本的には肘と膝から先のツボを使って治療をしていくため、安心して治療を受けていただけます。

⑦お会計と次回のご予約

 治療の最後に今後の治療ペースなどを改めてご説明した後に次回のご予約をおとりいただき、治療終了となります。

初診時のお願い
 ※現在服用中のお薬がわかるお薬手帳、レントゲンまたはCT画像などがあればそれも合わせて初診時にお持ちください。
 ※ご飯を飛ばしていたり、逆に食後すぐなどは診察の精度、治療効果に影響が出ます。症状が強く食べれない場合を除いて、しっかりとご飯を食べて、落ち着いた気持ちでご来院ください。
 ※診察で舌の状態を観察します、治療を受けられる日はコーヒー、カレー、色の濃いジュース、飴など、舌が着色する食品はお避け下さい。